1939様感謝‼️‼️九谷正彦　人間国宝　柳雨軒三代目八十吉　徳田正彦銘　碧明釉　花瓶　黄布、作歴付。合わせ箱入り1客フォロワー様　リピーター様割引200付属するもの黄布の仕覆。作歴。あわせ箱手わざの匠の達筆な署名。これぞ正彦‼️のちの柳雨軒の名にふさわしい紫陽花色の雨の降るような。正彦銘。たいへん貴重‼️茶人好み。茶道具として。あるいは床の間飾りに。花入に。のちの人間国宝の奇跡の造形。あじさい色のものの降るなり。母よ。りんりんと乳母車を押せ。夕日の照らす坂道を。三好達治のこの詩が好きでした。題は「乳母車」母よ、と命令するのは、赤ん坊イコール私。その不思議。あじさい色の降りしきる花入れ。敬愛する地域の画家が、巨匠の大学の同級生でございました。「彼はあまり学校に来なくて遊んでいたねえ」と微笑みをもって語られます。巨匠の学生時代の姿は大変人間的。その後、素晴らしい精進を重ね耀彩シリーズを多く制作。2009年世を去ってさらに名の高まる人間国宝にして稀有な作家です。サイズcm口経 5 底経　10胴体径　20高さ　21目方　1414.9g正彦　三代目 徳田八十吉 略歴（1933年9月14日 - 2009年8月26日初代の孫。金沢美術工芸大学短期大学工芸科陶磁専攻中退後初代、二代目等に師事。1988 三代"を襲名。1991第11回日本陶芸展で大賞・秩父宮賜杯を受賞。1997 6月6日、重要無形文化財「彩釉磁器」の保持者（人間国宝）に認定。釉薬で色彩を表現した群青色に強い個性がある。海外にも多くの作品を発表して高い評価を得た。また、古九谷の学術研究にも尽力した。説明文には、主観からなるものもあり、どうぞ以下もご覧のうえ、ご判断たまわればさらに幸いです。説明文以外にも汚れやスレ、経年による劣化、のあることもございます。画像をご確認の上よくごらんたまわりご判断をお願い申し上げます。胴体に甘手の貫入もございます。黄布とお箱は合わせです。ご理解ある滅びの美学たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。#人間国宝#碧明釉#茶道具#花瓶#徳田正彦#正彦#柳雨軒　三代目八十吉#水指#茶道具カラー···ブルー種類···壺